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分析家の独り言 file54  ミスも度忘れも鍵に!

こんにちは、精神分析家の幸司満月です。
仙台市宮城野区でセラピールーム燦燦を主宰しております。
栗原市と山形県米沢市に相談所があり、出張いたします。
精神分析に関わって16年のキャリアがあります。
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誰かと会話中「あの人のこと」を話していて、たしか

に顔は浮かんでくるのに名前がでてこない・・・と

いう経験ありますか?

「なんでこんなミスしたのかな?」とか。

それは自分の無意識のうちにしてしまう行為・錯誤

(失策、しくじり)行為といいます。


忘れたり、ミスをしてしまったり、無くしたりした時に、「疲れてい

たから」「興奮していたから」「注意散漫だったから」と言ってしま

いますが、そういう理由がなくても間違いや忘れてしまうことはあります。


「度忘れ」 ~し忘れや「言い間違い」 ~違い、「貴重品の喪失」置き忘れや紛

失、「思いがけないヘマ」などがあります。

これは、意識の背後にあるもう一つの意識(意図)がなにか迫ってくるものがあって

抑圧を打ち破って行為化されたものと考えられます。

例えば、度忘れは、嫌いな人から頼まれたものを忘れるとか、思い出したくない人や

土地などの名前を忘れるといった風にです。

嫌いな人から頼まれたら全部忘れるということではなく、頼まれた物になにか意味が

あったりすることもあります。

心のどこかでその人を思い出したくないとか、その行為をしたくないとかいう心が働

いて、忘れたり、し忘れたり・・・をしてしまいます。

つまり、無意識の中にあった心理的なものが行動に表われたものと考えられるので

す。このように、無意識は言葉や行動、人によっては身体(病気)や精神状態に表わ

れます。


精神分析の場面では、一見ささいな度忘れやミスの話からでも、その人の無意識を知

り、コンプレックス解消の糸口になったりするのです。

クライアントが「この頃仕事でよくミスをしてしまいます。」と語り、そこからクラ

イアントの無意識に気づき、コンプレックス解消の一段を上ることができたことがあ

ります。

自分を変えようとする時、生活上のどんな些細な出来事からも、糸口を見つける

ことができます。

セラピールーム燦燦HPです。

インテグレーター 幸司 満月

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2009年10月23日 21:00に投稿されたエントリーのページです。

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