こんにちは、精神分析家の幸司満月です。
仙台市宮城野区でセラピールーム燦燦を主宰しております。
栗原市と山形県米沢市に相談所があり、出張いたします。
精神分析に関わって16年のキャリアがあります。
今日も仙台は快晴でした。
今月初めから歯科通院しています。
つい昨日の話しです。
昨日は、歯周ポケットのチェックや下の歯のスケーリングをしていただきました。
風を当てられただけでも、身をふっと縮めてしまうようにしみる?痛み?を感じてし
まう箇所が結構いっぱいありました。
最近、歯ぐきが下がってきたりして、歯が長く見えるようになって少し気にしていま
した。歯ぐきに異常があるのか、年齢的なものなのかなぁと思っていました。
終了後、歯科衛生士さんから、「歯の磨き方は良いと思います。」とお褒め?をいた
だき、ちょっとうれしいかも・・・と思っていましたが、その後に、「磨き方はいい
のだけれど、力を入れ過ぎていませんか?」「力を入れて磨くと、歯ぐきが下がって
しまって、歯の表面を削ってしまいます。知覚過敏になって、しみてきたりするんで
すよ。」とのお言葉を頂き、力の入れ過ぎ?・・・。
衛生士さんがハブラシを持って、私の歯を磨いて見せてくれました。
すると、実際の私の磨く時の力の強さがわかったのです。力を入れていたつもりはな
かったのですが、力が入っていたんですねぇ。
なんと、歯ぐきが下がったのも、歯を削ったのも自分の歯磨きに際の力加減からだっ
たんですねぇ。ビックリでした。自分で自分の歯を削っていたんです。
そして、帰り際に先生から、
「幸司さん、反省だね。」と言われました。
そして、帰りの車の中で気がついたのです。
「今日の歯科で言われた事は、まさしく私そのものだ。」と。
どういうことかというと、なんでも一生懸命(自分なりに)にしようとします。けれ
ど、一生懸命すぎて、自分の身を削ってしまうのです。
ついついクタクタになるまでやってしまおうとしてしまいます。
傍から、「一生懸命ですねぇ~。」と声をかけられることが結構ありました。
でも、度が過ぎていたんですねぇ。
なんでも、『過ぎたるは及ばざるが如し』といいます。いい加減、つまり程よい加減
が大事です。
そういう性格が歯にまで影響を及ぼすとは・・・。
いやはや、勉強になりました。生活一切に心が表われてくるのです。
改めて気がつくことができました。
日々、勉強です。生涯勉強です。
クライアントの皆さんに、なんでもいいからお話くださいと申し上げます。日ごろの
生活の中の出来事にも、無意識のうちにしていることがたくさんあります。
話す中に必ず、今、問題となっていることの解決に結びつく事が必ずあります。
まずは、お話ください。
インテグレーター 幸司 満月セラピールーム燦燦では、
☆『やさしい心理学講座』を開いております。
『性格をかえる』についても学べます。
お一人でも、先ずはご連絡ください。
☆『子育て相談会』を開催いたします。
日時 10月 23日 10:00~12:00
場所 セラピールーム燦燦
予約制です。電話・メールにてお問合わせください。
022-343-7327 080-6049-4715
詳しくはHPをご覧ください。