こんにちわ!
精神分析家の幸司満月です。
仙台市宮城野区で
栗原市と山形県米沢市に相談所があり、出張いたします。
精神分析に関わって17年のキャリアがあります。
訪問頂きありがとうございます。
今日は、『健康ハートの日』でした。
●日本心臓財団と厚生省(現在の厚生労働省)が1985(昭和60)年に
制定。「ハー(8)ト(10)」の語呂合せ。
夏の間に心と体のチェックをして、心臓病の多発する冬
に備える日。
~今日は何の日、毎日が記念日より~
夏は心臓に負担がかかる時期。
このように暑いとますます心臓に負担がかかりますね。
夜はグッスリ休んで・・・といきたいところですが、なかなかグッスリ安眠できにく
いのも今の時期。できるだけ工夫して身体を休め自身の健康を保ちたいものです。
心と心臓の関係はどうなっているのでしょう?
心的エネルギーと相関を成し、気弱で受け身性の強い性格の場合、心臓機能の脆弱が
表われます。次第にそれが悪循環となり、重大な疾患へと結び付いていきます。
心的エネルギーの抑圧、いわゆる抑うつ状態は鼓動をブロックすることになります。
血液の流れを少なくする、すなわち低血圧となり、緊張や不安が高い場合は高血圧に
なるんです。
人の心は言葉、体、行動の三方向によって表されます。
心の状態を言葉で表せない時、体つまりさまざまな症状を呈したり、病気によって表
します。病気によって心の苦しさを表現するのです。
心のメッセージは体がそれを受け取り、病気で表され、体の不調や機能低下、気質障
害は直ちに心に伝えられうつ気分や情緒不安定や不安として伝えられ表されます。
体は心のモニターなのです。
今日は『健康ハートの日』
心臓→心→ハート→愛。
愛について、足りない、失われた、拒絶された、傷ついた・・・。
言葉で言えずにいませんか?
インテグレーター(精神分析家) 幸司 満月(さちつかさ みつき)