こんにちわ!
精神分析家の幸司満月です。
仙台市宮城野区で
栗原市と山形県米沢市に相談所があり、出張いたします。
精神分析に関わって17年のキャリアがあります。
訪問頂きありがとうございます。
寒くなりました。
冬のスキンケアが必要な季節ですね。
心と体は密接な関係があります。
“こころと皮膚系の病について”です。
赤ちゃんは、お母さんとの全身的な関わりによって、内部感覚、外部感覚、平衡感覚
を身につけます。
授乳による行為のなかにそれが総てです。
お母さんの養育の喜びと一体感は、赤ちゃんを包み込みます。
もし、お母さんが喜びと一体感がなく赤ちゃんに接していたなら、赤ちゃんは緊張し
てしまいます。その緊張は、皮膚感覚をマヒさせてしまいます。鈍感になった皮膚
は、代謝が悪くなり老化します。そこで様々な皮膚疾患が起きるのです。
特に、お母さんと赤ちゃんとのスキンシップのなさは過敏症やマヒを生じさせやすい
のです。
沐浴、入浴時や授乳の時、着替えの時、オムツを取り換える時等さまざまな場面で、
お母さんが赤ちゃんとよくスキンシップをすることが赤ちゃんの心を豊かにし、自我
の発達にも大きな影響を与えます。
たくさん触れて、たくさん話しかけて、よくコミュケーションすることが大事です。
赤ちゃんのお風呂は是非、お母さんが入れてあげてくださいね。
インテグレーター(精神分析家) 幸司 満月(さちつかさ みつき)